2012年7月20日金曜日

第2回ペアプログラミング合コンに行ってきました!

アルバイトしている会社の社長hagitterさんに、
「ペアプログラミング合コンとかあるらしいよ!」
と言われ、即調べると次回開催が近い!これは!と即申し込み。

応募はconnpasさんでー。

女性枠 http://connpass.com/event/605/
男性枠 http://connpass.com/event/631/


今回の課題は
古きよきWebページを、現代風につくり直してみよう
というもの。


女性は先に課題をもらって、どんなサイトにしたいかイメージしていくのが宿題!(やっていかなかった)(失敗)



女性の応募は簡単で、スキルも
HTML / CSS で何らかのページを作ったことがある方(公開・非公開は問いません)jQueryに興味が有る方
で大丈夫だったので、迷わずエントリー。あはは。

一方男性側は、
今回、男性は「jQueryプログラマ」の方を募集したいと思います。
こちらの参加希望登録して頂きまして、ご記入いただいたメールアドレスへ課題をお送りいたします。
その課題を返信いただきまして、事務局で選考を行わせて頂きます。
課題は6/29日までにお送りください。6/30以降の提出はキャンセルとさせて頂きます。
と、課題が与えられたそうです!


こういう勉強会ってはじめてで、わたし学生だし行ってだいじょうぶかなー、とおもいつつ行ったのですが、なんてったってペアプロ!だいじょうぶ!めっちゃやさしい!!

1つのテーブルに男女2人ずつ4人で座って、90分たったらペアの入れ替え。
お二方とも、「jQueryわかんないです~~~」状態の私にたくさんたくさんおしえてくださいました!

1人目の方とは、TwitterBootstrapというのを教えてもらい、それを使ってやってみることに。
その後の話だけど、コミュニケーションデザイン演習の課題で使ってみました!

で、わかんないな~ってなったときに、Dashっていう、かわいくないネコのアイコンのソフトを見ていて、おしえてもらった!べんり…!

首細

「フォントみやすいですねえ!」って言ったら、これまた教えてもらって、Rictyというやつらしいです。

休憩でOisixさんからマンゴープリンの差し入れ!
濃厚でうまうまうまうまでした。テンションあがりねり。

ごほうびりっちまんごーぷりん
Forkwellさんから紹介して転職しようみたいなのの紹介もありました!


2人目の方に交代して、今度はわたしがコードをうつ!
「これやってみましょう!」とどんどん課題を下さって、うおおおーできたー!ってとっても楽しかったです。
エディタはvimつかってたーねりもvimおとしてみた。あはは。


懇親会では素敵なお姉さま方とはなせました・・・!
あと、バリウム飲んでないから子どもです。

うどん県出身者さんと、神保町「丸香」の話になり、
赤羽の「すみた」を教えてもらったので、こんどいってみようとおもっています!!


で、合コン成分はどこ!

2012年7月18日水曜日

テマヒマ展 〈東北の食と住〉にいってきました!

21_21 DESIGN SIGHTでやっている「テマヒマ展〈東北の食と住〉」に行ってきました。


母がスカイツリーにのぼりに仙台から東京に来ていたので、ふたりで。


東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。

21_21の地下に入って、まず映像。
おばあちゃんやおじいちゃんが何か作ってる。

なんだろう?どこのだろう?
東北出身の私と母は静かに大盛り上がり。

小学生のときに住んでいた、秋田県鹿角市の映像になった瞬間、飛び跳ねるかと思った。
きりたんぽ、本当に懐かしい。
私もつくらせてもらったことがあるんだけど、ぜんぜんあんなにきれいに出来ない。


手仕事、なんですよね。
てまとひま。


東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。

そして、会場の空間構成がすばらしかったのでぜひ見に行ってほしいです。
透明のケースに、ひとつひとつきれいに並べられた食べ物や、道具たちが、ライトで影になってみえるのもすごくきれいでした。


こちらの展示には実家の近くの太白飴が。
仙台はやっぱり駄菓子が多かった。駄菓子、なのに高いんだよなあ。

帰りにこの展示とコラボしたとらやのお菓子を見に行ったけど、売り切れてた。ですよね。


展示会公式facebooktwitterもあるようです。